産経ラストメッセージ 利用規約
第1条 総則
この利用規約(以下、「本規約」という)は、会員に起こりうる万が一の時に『ラストメッセージ』を発動するサービス『産経lastmessage』(以下、「本サービス」という)の利用権を、株式会社産業経済新聞社(以下、「産経新聞社」という)から購入した産経iD会員(以下、単に「会員」という)向けに、本サービスを提供する株式会社パズルリング(以下、「当社」という)が定めるものです。本サービスを利用する際は、本規約の内容をよくお読みになり、同意の上でお申し込みください。
第2条 用語の定義
本規約で使用する用語の定義は、以下の通り。
- 本サービスは、当社が、産経新聞社から本サービスの利用権を購入した会員(以下、「購入者」という)向けに提供するサービスです。利用する場合は必ず、本サービスの 会員向けページから ログインしてください。当社が本サービスとは別に販売・提供する「lastmessage」の両方に登録することはできません。
- 利用者は、利用者のアカウントに割り当てられた本サービスのストレージにラストメッセージとそれにリンクするコンテンツを利用者の自己の責任において、保管することに同意をしてご利用いただきます。
- 当社は、当社独自で定めた手法(最終的には当社サービス責任者が死亡を判断する)により可能な限り情報を集めて慎重に終焉日確定プロセスを実行し、終焉日(以下、「終焉日」という)を確定させます。
- 当社は、確定した終焉日から72時間以内にラストメッセージを発動します。
- 当社は、発動完了日の翌月末までに利用者との本サービス利用契約の解除および本サービスの退会完了までを代行します。
- 利用者は、ラストメッセージ機能を利用する場合、当社独自の終焉日確定プロセスに沿って終焉日を判断してラストメッセージを送付することを理解して同意の上、利用するものとします。
- 利用者は、以下の本規約および プライバシーポリシーの定めに同意の上、本サービスをご利用ください。
第2条 用語の定義
- 本規約で使用する用語の定義は、以下の通り。
- 「利用者」とは、産経新聞社の産経iD専用サイトから本サービスの利用権を購入し、本規約に同意の上、当社が本サービスの利用資格を付与したアカウントの所有者(個人)のことをいいます。
- 「アカウント」とは、本サービスのご利用にあたって本規約に同意し、当社が用意する本サービス専用のプラットフォームないしアプリケーション経由により利用をの申込みんだをして本規約に同意した会員が所有する固有のユニークなID(文字、数字、記号または特殊文字の組み合わせ)のことをいいます。
- 「トラスティ」とは、利用者が本サービスにおける終焉日の最終確定者として利用者が指名・招待をして本サービス専用のプラットフォームに登録をした第三者のことをいいます。
- 「連絡先」とは、利用者が本サービス上にラストメッセージを受け取る相手先として指定した家族や親族、恋人や友だち、職場の同僚等の第三者のことをいいます。
- 「lastmessage」とは、本サービスの名称をいいます。
- 「ラストメッセージ」とは、利用者が本サービス上に保管したコンテンツであり、利用者に起こりうる万が一の時に備えて設定した連絡先に電子メール等の送信をするための本サービス固有の機能のことをいいます。
- 「終焉日確定プロセス」とは、終焉日を確定してラストメッセージを送付するための当社独自のメソッドのことをいい、トラスティへの確認ステータスおよび運用を含みます。
- 「発動」とは、終焉日から72時間以内にラストメッセージの送信を行うことをいいます。
- 「デバイス」とは、スマートフォン、タブレットまたはパーソナルコンピュータ等の電子端末機器のことをいいます。
- 「登録情報」とは、当社が利用者会員およびトラスティに対して登録を求めた本サービスの利用に必須な項目および追加情報として利用開始後に登録を求めた当該データ・情報をいいます。
- 「個人情報」とは、生存する個人に関する情報で当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができる当該情報をいいます。
- 「プライバシーポリシー」とは、個人情報についての収集や活用、管理、保護などに関する当社の取り扱いの方針をいいます。
- 「属性情報」とは、利用者が本サービスのプラットフォームに提供した登録情報および個人情報のうち、性別、年齢等の情報で個人を特定できない範囲において当社がマーケティングや本サービスの改良に利用する当該情報のことをいいます。
- 「利用者情報」とは、アカウントに紐づく登録情報や個人情報およびコンテンツ等、本サービスで保管、発動をするすべてのデータのことをいいます。
- 「コンテンツ」とは、テキスト、文章、音声、音楽、画像、動画、ソフトウェア、スクリプト、グラフィック、プログラム、コード、リンク、その他の情報等、本サービス上のすべての素材をいいます。
- 「プロフィール」とは、本サービスのプラットフォームに登録をした利用者情報であり、利用者が利用者同志、及びおよび指定した連絡先に公開を許可する当該利用者情報のことをいいます。
- 「利用規約」とは、本サービスに関して、当社が本規約および個別に定める、プライバシーポリシー、利用料金について等の名称で本サービス上に提示するすべての付属文書のことをいいます。
- 「ストレージ」とは、ラストメッセージ、やりたい事リスト、秘密ボックス、およびそれにリンクするコンテンツを本サービスのプラットフォームに保管するために利用者会員に貸し出す記憶領域のことをいいます。
- 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はまたはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含む)をいいます。
- 「アプリケーション」とは、本サービスを利用するためにデバイスを通じてダウンロードまたはインストールをして使用するすべてのプログラムのことをいいます。
- 「利用料金」とは、当社が本サービスの一部ないし全部の利用につき利用料金を提示をしたコンテンツやストレージ、機能およびアプリケーション等をいいます。
- 「通信キャリア」とは、固定電話や携帯電話、インターネットサービスプロバイダなど電気通信サービスやインターネットを提供する企業で電気通信事業者をいいます。
- 「ポイント」とは、本サービスの一部の利用につき前払式による支払手段のことをいいます。
- 「チャージ」とは、ポイント(電子マネー)に交換することをいいます。
- 「決済代行事業者」とは、オープンマーケットの決済代行事業者およびクレジットカード会社等、オンライン上で決済を可能にする電子商取引事業者のすべてをいいます。
- 「電子マネー」とは、本サービス内の有償で提供するコンテンツや機能と交換可能なすべての電子的仮想通貨のことをいいます。
- 「万が一の時」とは、利用者会員が自己の意思で本サービスの操作ができなくなった状態(利用者会員が死亡した時、利用者会員が自身で本サービス上のラストメッセージ送信条件にて設定する万が一の時)をいい、終焉日のことをいいます。
- 本規約で使用する用語の定義は、前項に規定したもの以外は、上記の定義を除外しては法令で定められる決めた定義に準じて解釈します。法令で定義していないものに関しては一般的な商慣習例に準じます。
第3条 本規約への同意・効力
- 利用者は、本規約の定めに従い、本サービスを利用しなければなりません。
- 利用者は、本規約に有効かつ取消不能な同意をしないかぎり本サービスを利用できません。
- 利用者が未成年者または成年後見人等を選任しているである場合は、親権者・法定代理人等の同意を得た上で本サービスを利用してください。
- 利用者は、産経新聞社から本サービスの利用権を購入し、当社に登録したアカウントおよびパスワードを使い実際に本サービスの利用を開始することによって本規約に有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされ、これをもって当社との本サービス利用契約が成立したものとします。
- 本規約は、本サービス上あるいは本サービスのアプリケーション内に提示します。
- 利用者およびトラスティは、本サービスの利用申請時に実名および実在の情報、利用者およびトラスティであることが利用者間でわかるような記載をしなければなりません。アカウントの作成時に虚偽記載をした場合や他人の名義を盗用した場合は、本規約により本サービスをの利用する権利を主張できず、当社は利用者の利用の中止または解除をすることができます。
- 利用者は、本サービスを利用する上で、本サービスのラストメッセージは、法令に基づく遺言書(以下、「遺言書」という)に代わるものではなく法的な効力を持つものではないことに同意します。又、当社が定める終焉日確定判定プロセスを実行することにより、利用者が死亡していないにもに関わらず終焉日と判断されメッセージが送付されても、あらかじめ同意された終焉プロセスによりラストメッセージが送付されたものであるならば当社に異議申し立てず、訴えを起こすことはできません。又当社は当社の終焉日確定プロセス(本利用規約)に同合意した利用者に対してプロセスを遵守してメッセージを送付します。ただ但し終焉日の確定時期の保証は致しません。
- 当社は以下記に該当する利用者に対しては、本サービスの提供を拒めるものよる本規約の同意を拒否できとします。
- 第10条に違反した利用申請の場合
- 当社が本サービスを提供していない日本以外の諸外国で本サービスの利用を希望する場合で、かつ、本サービスの提供の制限を必要とする場合
- その他、当社が不適切と判断した場合
第4条 本規約の変更
- 当社は、当社が必要と判断する場合、予めあらかじめ利用者会員に通知することなく、いつでも、本規約を変更できるものとします。
- 変更後の本規約は、本サービス上に提示された時点からその効力を発揮するものとし、利用者は本規約の変更後も本サービスを使い続けることにより、変更後の本規約に有効かつ取消不能な同意をしたものとみなします。かかる変更の内容を利用者に個別に通知することはいたしかねますので、本サービスをご利用の際には、随時、最新の本規約をご参照ください。
第5条 利用料金
- 利用者およびトラスティの本サービスの利用における利用料金の詳細は、本サービスの利用権を販売する産経新聞社が公表している「産経ラストメッセージ販売規約」および当該利用権販売を案内する産経新聞社の販売サイトに記載のある通りとします。
- 当社は、本サービス利用のために利用者が産経新聞社から当社に対して支払われた利用料金の返金には、当社の帰責事由による場合を除き一切応じません。また、返金事由がある場合においても、当該返金は本サービス利用権を販売した産経新聞社を通じて返金を行ないます。
- 本サービスの利用につき前払式支払手段(以下「ポイント」という)に関する情報提供事項について、以下の通り定めます。
- 当社が発行するポイントのご利用可能金額は利用者1アカウントにつき保有できるポイントの上限額の20万ポイントとします。
- ポイントの購入は、20歳以上の利用者に限ります。
- ポイントの有効期限は1年間です。
- ポイントの使用範囲は、当社が提供する本サービスおよび当社がライセンス提供を行っているライセンス先のlastmessageサービス内(以下「ドメイン内」という)に限ります。
- ポイントは利用者のアカウントにチャージされます。万が一、利用規約の違反等により利用者のアカウント登録が解除された場合、そのアカウントにチャージされているポイントは消滅します。返還できません。
- いかなる理由においてもポイントの残高の払い戻し、または換金等はできません。ただし、当社が本コンテンツのサービスの終了をする場合は、この限りではありません。
- ポイントは第三者への貸与、移転、売買等をすることはできません。
- 当社は利用者のポイントを購入すること、または利用できなかったことにより発生した、一切の損害、損失、不利益等に関し、いかなる責任も負わないものとします。
- 当社は本サービスのメンテナンス、その他、当社が必要と考える事由により、一時的または恒久的にポイントの利用を停止する場合があります。
- ポイントの未使用残高の確認方法は、本サービスへのログイン後に確認することが可能です。
- 購入済みポイントの保護等に関する措置について
- 当社は、資金決済に関する法律の定めに従い、半年に一度、当社が発行するすべてのポイントにかかる未使用残高の二分の一以上の額(必ずしも全額ではありません。)を供託する方法により、利用者からお預かりした資金の保全を行っております。
- ポイントを保有する利用者は、当社の事業が破綻した場合等に、ポイントに係る債権に関し、当該ポイントにかかる発行保証金について、他の債権者に先立ち弁済を受ける権利を有します。
- 利用者の意思に反して権限を有しない者の指図が行われたことにより発生した利用者の損失の補償、その他の対応に関する方針について
- 当社のポイント発行の業務に関し、利用者の意思に反して権限を有しない者の指図が行われたことにより利用者に損失が発生した場合、当社は適用される利用規約および法令の定めに従って対応をいたします。
- 利用者が保有するポイントは、利用者のアカウントとともに当社のサーバーに記録され、利用者の責任においてアカウントおよびパスワードの管理を行うものとします。利用者によるアカウントおよびパスワードの管理不備を原因として発生した上記の損失について、当社は責任を負いません。
第6条 有効期間
- 本規約は、第3条に基づき、利用者が本規約に同意をしてアカウントの作成が完了した日から当該利用者会員が本サービスを解除ないしラストメッセージを発動した日、または当該利用者会員のアカウントが削除された日のいずれか早い日までの間、当社と利用者会員の間で有効に存続するものとします。
- 前項の定めにかかわらず第8条、第9条、第23条、第25条および第27条の定めは、本サービスに関して当社と利用者間の利用契約が終了したといえども有効に存続するものとします。
第7条 アカウント(ID)およびパスワード
- 利用者は、本サービスの利用のためアカウントを作成する必要があります。
- 利用者は、第三者のアカウントを使用してはなりません。また一人で複数のアカウントを作成してはなりません。
- 利用者がアカウントを作成する場合、正確かつ完全な情報を提供しなければなりません。虚偽情報の提供によって発生した利用者の不利益に関しては一切、保護されません。利用者のアカウントの利用による行動については、利用者が責任を持ってアカウントとパスワードを安全に管理・保持しなければなりません。
- 当社は、アカウントを通じて利用者による本サービスの利用の可否等、利用者の管理業務を遂行します。
- 利用者がアカウントを疎かに管理または第三者への利用を承諾することで発生した損害に対しては、利用者に責任があるものとし、当社は一切の責任を負いません。また、当社は、アカウントの無断使用から利用者に生じる損失についても一切の責任を負いません。
- 利用者は定期的にパスワードを変更するなどしてアカウントを安全に管理する必要があります。
- 本サービスにおいてラストメッセージを発動した後のアカウントは、本サービスの利用完了とみなし、当該利用者のアカウントは無効とし、60日以内に利用者との利用契約が解除されたものとして削除されます。
第8条 情報提供と変更
- 利用者は、登録情報および個人情報(氏名(実名)、年齢、住所、性別、メールアドレス、携帯電話番号等)を本サービス上に自己が保存・管理をして情報を提供するものとし、終焉日確定プロセスおよびラストメッセージの発動に使用されることを承諾します。
- 利用者は、本サービスのマイページを通じて、いつでも利用者やトラスティおよび連絡先の登録情報および個人情報のほかラストメッセージの内容を閲覧・変更、管理することができます。ただし、本サービスのために必要なアカウントは変更不可能かつ1利用者1アカウントのみ作成可能な固有なものとして所有できるものとします。
- 利用者は、利用者やトラスティおよび連絡先の登録情報および個人情報に変更が生じた場合、本サービス上のマイページを通じて当社に変更の対象となる事項を常に通知しなければなりません。
- 利用者が、本条3項を怠ることで当社に変更事項を通知せずに発生した利用者の不利益に関しては、当社は一切の責任を負わないものとします。
第9条 個人情報の保護
- 当社は法令が定める方法に従い、アカウントを含む利用者の個人情報を保護するよう努めます。利用者の個人情報の保護および使用に対しては法令および当社が本規約に定めるプライバシーポリシーが適用されます。
- 本サービスの一部のリンクに含まれる第三者から提供されるサービスに対しては、当社のプライバシーポリシーは、適用されません。
- 当社は利用者の帰責事由によって流出した利用者のアカウントを含めすべてのトラスティや連絡先の登録情報および個人情報に関しては、一切の責任を負いません。
第10条 利用者の遵守事項
- 本サービスの利用につき、利用者は以下各号の内容を含む文書を、ラストメッセージに保存しないものとします。
- 預貯金口座および金融商品に紐付く暗証番号その他第三者への開示が通常想定されない事項
- トラスティおよび連絡先を含む第三者を誹謗・中傷するような文言
- 淫乱、低俗な情報等公序良俗に反する内容の文言等(リンクを含む)
- トラスティおよび連絡先を含む第三者をして羞恥心または嫌悪感をもよおさせ、ならびに恐怖心を煽る言葉や音響、文字や画像または映像等
- 本サービスの利用につき、利用者は当社に対し、以下の事項を遵守するものとします。
- 利用者は、日常的に使用する氏名と同じないし、利用者が指名したトラスティや連絡先の相手方が利用者からの連絡であることを識別可能な氏名・実名およびそれに代わる情報を登録情報および個人情報として提供します。
- 利用者は、トラスティに関する正確な情報を提供します。
- 利用者は、トラスティを1人以上指名しない場合、終焉日確定プロセスの最終段階において、当社が登録情報(メールアドレス等)に連絡することを承諾する義務があります。
- 利用者は、連絡先に関する正確な登録情報を提供します。
- 利用者は、本サービスからトラスティに対して指名の通知があることを事前に連絡します。
- 利用者は、不正利用を防ぐため、複数のアカウントを作成しないものとします。
- 利用者は、パスワードやアカウントを他人に共有、譲渡しないものとします。
- 利用者は、トラスティや連絡先の登録情報や個人情報、第三者の個人情報を不正に使用してはならず、虚偽記載しないものとします。また、他の利用者に成り済まして第三者や第三者との関係を虚偽に登録・明示しないものとします。
- 利用者は、IDおよびパスワード、クレジットカード、電話番号、銀行口座、電子マネー等を盗用、不正使用をして登録、決済をしないものとします。
- 利用者は、本サービス上のデータ等を利用して取引または売買をせず、または、本サービスを利用、悪用して財産上の利益を発生させないものとします。
- 利用者は、名誉を毀損または第三者に損害を与える行為をしないものとします。
- 利用者は、当社の知的財産権、第三者の知的財産権を侵害しないものとします。
- 利用者は、当社の許可なく個人情報の収集をする、保存する、配布する、提示する、利益を得る等の行為をしないものとします。
- 利用者は、当社の事前の承諾なしに本サービスのコピー、流通、操作または商用利用をしない、またはバグを悪用しないものとします。
- 利用者は、当社に無断で広告および広報物を掲載しないものとします。
- 利用者は、財物をかけて賭博または射幸行為を誘導する、または参加する行為をしないものとします。
- 利用者は、法令によって転送または提示が禁止される情報等(ソフトウェア、ハードウェア、電気通信装備の正常的な稼働を妨害、破壊する目的で考案されたソフトウェアウィルス、コード、ファイル、プログラム等)を含む内容の保存、伝送、提示、配布、使用する行為をしないものとします。
- 利用者は、情報漏洩および本サービスの運営を妨げる変更または破壊をしないものとします。
- 利用者は、当社の社員、運営者に成り済ます行為、当社を詐称する行為をしないものとします。
- 利用者は、公共の秩序を乱す行為、その他の不正行為および法令に違背する行為をしないものとします。
- 利用者は、当社の業務を妨害する行為をしないものとします。
- 利用者は、アカウントの安全に関して、違反または無断使用が発覚した場合、直ちに当社に通知しなければならないものとします。
- 利用者は、定期的にパスワードを変更するなどして安全にアカウントを管理しなければならないものとします。
- 利用者は利用者本人をトラスティや連絡先に指名できません。また1利用者、1アカウントしか作成しないことを遵守するものとします。
第11条 トラスティの遵守事項
本サービスの利用につき、以下の項目をトラスティは遵守するものとし、利用者は自己が指名したトラスティをして本条各号の事項を遵守させるものとします。トラスティはこの遵守事項に同意した者のみ、当社はトラスティとみなします。当社は利用者から指名・招待されたトラスティの候補者となる第三者にトラスティへの同意を確認します。トラスティ候補者の第三者の同意を得た場合に限り、正式にトラスティとして利用者認定します。
- トラスティは、利用者に指名されたことに同意をして当社が独自に取り決めた終焉日確定プロセスに沿って当社に協力をするものとします。
- トラスティは、当社が取り決めた終焉日確定プロセスへの協力依頼に関する通知を受け取るものとします。
- トラスティは、利用者の終焉日確定プロセスの最終確認者としての責務を当社と協力して行うものとします。
- トラスティは、本サービス上に提示する方法でトラスティの氏名、性別、年齢、電話番号、メールアドレス等の個人情報を記載するものとします。
- トラスティは、当社から終焉日確定プロセスにおける協力依頼の通知を受け取った場合、当社からのメールあるいは電話に応答するものとします。
- トラスティの個人情報および登録情報に変更が生じた場合、速やかに当該情報を最新に修正・更新を行うものとします。
- トラスティが利用者として本サービスを利用する場合、本条項に加えて第10条も適用されトラスティの遵守事項となることに同意するものとします。
第12条 当社の義務
本サービスの利用につき、以下の項目を当社は遵守します。
- 当社は、法令に従い、本規約が定める権利行使と義務を信義に従って誠実に遂行するものとします。
- 当社は、利用者から提起される意見や不満が正当であると客観的に認められる場合、合理的な期間内に迅速に対応するものとします。ただし、処理に相当程度の時間を要する場合は、その理由と処理日程をサービス上に告知するものとします。
- 当社は、利用者が安全に本サービスを利用可能にするため、個人情報の保護方針に基づき、セキュリティ対策に努めます。また、利用者の個人情報が第三者に公開または提供されないように努めます。個人情報の取り扱いおよび保護方針については、個別に定めるプライバシーポリシーに公示して従うものとします。
- 当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供するために、本サービスの改善に努めるものとします。
- 当社は、本サービスを提供する設備や環境に障害が生じた場合には、天災、非常事態、現在の技術では解決が困難な技術的欠陥および障害などのやむを得ない理由が無い限り、これを修理または復旧するために最善を尽くすものとします。
第13条 本サービスの提供および中止
- 当社は、業務上または技術上の特別な支障が無い限り24時間365日、本サービスの提供を原則とします。ただし、本サービスのメンテナンスやサーバーの増設および交換、新機能やアプリケーションおよびプラグイン等の追加、各種バグパッチ等で本サービスの運営に必要な業務が生じた場合、本サービス上へ事前に告知をすることで一定期間において本サービスを中止することができます。
- 当社は、以下に該当する場合に本サービスの全部または一部を中止できるものとします。ただし、利用者に事前の通知ができないやむを得ない理由がある場合、当社は事後に通知するものとします。
- 戦時、事変、天災または国家非常事態等不可抗力的な理由がある場合
- 停電、設備の障害または利用量の拡大等で正常な本サービスの利用に支障が生じた場合
- 本サービス用設備の補修工事等によって、当社がやむを得ないと判断した場合
- その他、当社のやむを得ぬ事情によって本サービスを運営出来ない場合
- 当社は、本サービスの中止の原因が、当社の故意または過失による場合を除き、本サービスの中止によって利用者に発生する問題に対して一切の責任を負いません。
第14条情報の取得・利用目的および第三者への提供
- 当社は、本サービスの改善と、およびマーケティングを目的とし、利用者のアカウントに紐づく利用者情報を利用します。本サービスの利用にあたって、利用者は、以下各号に定める情報の利用に同意したものとします。
- 利用者の氏名、性別、年齢、電話番号等、メールアドレス等の登録情報と個人情報を属性情報。
- 利用者間で本サービスを通じて発動するラストメッセージのコンテンツの形式、件数、送信、その他の各種機能で取り扱われるコンテンツの形式等。
- 利用者による本サービス利用時のIPアドレス、各種機能の利用時間、コンテンツの未読既読ならびにURLのクリック(リンク元情報を含む)、本サービス内の閲覧履歴および閲覧時間帯等、本サービスの利用履歴やプライバシーポリシーに基づき許容される情報。
- 当社は本サービスの運営を維持するために広告を掲載できるものとします。利用者は、本サービス利用時に露出される広告掲載に対して同意をしなければなりません。
- 前項の、第三者が主体の広告に利用者が参加、アクセスまたは取引をする事で発生する損失または損害に対して当社は、一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者の事前の同意により収集したデータ等を活用して本条第2項の広告を提供する場合、当該利用者に対しSMS(LMS)、スマートフォンお知らせ(プッシュ通知)、メールアドレス等を活用して発送・告知します。
- 当社は、不正利用の防止、本サービスの提供・開発・改善や広告配信を行う目的で本条項のデータ等を個人と特定できない範囲の属性情報として利用します。また、これらの情報は、当社の関連サービスを提供する会社や当社の業務委託先にも共有されることがあり、利用者は、属性情報のこうした利用についてあらかじめ同意するものとします。
- 本サービスのご利用にあたって利用者以外の第三者が利用者に代わって本規約に同意することは不可能とし、当社は当該利用者に対する本サービスの利用を拒否する場合がございます。これにおいて、当社は一切の責任を負いかねます。
- 当社のカンタン寄付(https://lastmessage.rip/donation/?oem=sankei)サービス(以下、「カンタン寄付」という)は利用者の個人情報(氏名、住所、電話番号、e-mailアドレス)を取得します。取得した個人情報はご指定いただいた寄付先への送金手続きのために利用します。なお、提供され た個人情報を適切に管理し、これ以外の目的には利用しません。
- 当社のカンタン寄付で取得した個人情報は、利用者が当社のカンタン寄付を通じて、ご指定いただいた寄付先団体等(以下、「寄付先」という)のみに提供いたします。
第15条 終焉日確定プロセスと安全確認
- 当社は、本サービスにおける終焉日確定プロセスについて、本規約第14条の同意により利用者から収集した個人情報を利用してSMS(LMS)、プッシュ通知、メールアドレス等にコンテンツを通知することができます。利用者が通知に応答した場合、当社は利用者が安全であると判断して終焉日確定プロセスを実行しません。応答や一定期間アクセスがない場合は、当社は終焉日確定プロセスへ移行しますので当社から定期的に行うメッセージについては開封をお願いします。
- 終焉日確定プロセスはラストメッセージサービスの利用時に確認して頂き同意して頂きます。同意いただけない場合、ラストメッセージ機能は利用できません。
- 当社は、利用者が1人以上のトラスティを指名していない場合、終焉日確定プロセスの最終段階において、利用者が宛先に指定している登録情報(メールアドレス等)に連絡をするものとし、利用者はこれを承諾したものとします。
- 当社は、本条の終焉日確定プロセスに不具合が生じた場合における利用者のいかなる損失にも一切の責任を負いません。
第16条 コンテンツとストレージ
- 当社が本サービス上に提示するまたは提供するコンテンツに関し、本サービスの利用を唯一の目的として利用者に提供するものであり、第三者への再許諾を行わない非独占的な利用権としてこれらを提供します。
- 利用者は、利用料金の生じるコンテンツを利用する場合、かかる利用条件に従うものとします。産経新聞社の開設する会員向け「産経ラストメッセージ」利用権販売サイト上で決済をした場合であっても、当社が利用者に対して提供するコンテンツの知的財産権は利用者に譲渡せず、利用者には利用権のみが付与されます。 ただし、利用者が本サービス上に登録情報として保管したコンテンツは、本条第1項の限りではありません。
- 利用者は、本サービスの利用の範囲を超えてコンテンツの複製、送信、転載、改変などの行為を行ってはなりません。
- 利用者が本サービスのストレージに保管したコンテンツのバックアップは、利用者が自己の責任で行うものとします。当社は本サービスに登録したコンテンツのバックアップを行う義務を負うものではありません。
- 利用者は、本サービスに保管したコンテンツに対して有する権利を保持し、当社がかかる権利を取得することはありません。ただし、利用者のストレージ内のうち利用者自身で一般に公開したものに限り、利用者は、これを当社がサービスやプロモーションに利用する権利(当社が必要かつ適正とみなす範囲で省略等の変更を加える権利を含む。また、かかる利用権を当社と提携する第三者に再許諾する権利を含む)を、当社に対して無償で、無期限に、地域の限定なく許諾したものとします。
- 当社は、法令または本規約の遵守状況などを確認する必要がある場合、利用者の登録情報や個人情報およびコンテンツを確認することができます。ただし、当社はその内容の確認を行なう義務を負うものではありません。
- 当社は、10条および本条の同意により、利用者が本サービスに保管したコンテンツに対して、法令もしくは本規約に違反し、または違反するおそれがあると判断した場合、あらかじめ利用者に通知することなく、連絡先への送信を中断・停止するなどの方法により、本サービスの利用を制限できます。
第17条 本サービスに対する責任
当社は、利用者が本サービスを利用している中で生じる逸失利益、逸失売上もしくはデータの紛失、漏洩による損害、金銭的損失、または間接損害、特別損害、結果損害もしくは懲罰的損害について責任を負いません。
第18条 保証の放棄
- 利用者は、利用者よる本サービスの利用は、利用者の自己のリスクにおいてなされることに同意します。当社の役員、取締役、従業員および代理人は、本サービスおよび利用者のその利用と関連して、明示であると黙示であることを問わず、何らの保証もいたしません。
- 当社は、本サービスのコンテンツまたはコンテンツにリンクされている第三者のサービスのコンテンツの正確性または完全性につき保証または表明をしないものとします。
- 本サービスを通じて利用可能となったコンテンツの使用の結果により被ったあらゆる種類の損失または損害につき、当社は債務または責任を負いません。
- 当社は、本サービスもしくはリンクされた第三者が提供するウェブサイト等を通じて第三者により広告若しくは提供される、または、いかなるバナーもしくはその他の広告に掲載されるいかなる商品もしくはサービスについても保証、是認、約束または責任負担するものではありません。また、当社は、利用者および第三者たる商品またはサービスのプロバイダーとの間の取引につき、監視する責任を負わないものとします。あらゆる媒体を通じて、またはあらゆる環境における商品またはサービスの購入と同様、利用者は適宜自己の責任において判断し、適切に注意して利用して下さい。
- 当社は合理的な水準の技術および注意のもとに本サービスを提供しており、利用者に本サービスをご利用いただく上で、明示的に規定されている場合を除き、当社は本サービスを介して利用できる特定の機能、信頼性、可用性、または適合性について一切の約束を行いません。
第19条 本サービス利用契約の解除およびアカウントの中止
- 利用者は、利用者の都合で、本サービスの利用契約を解除できます。
- 利用者が本サービスの利用契約の解除を希望する場合には、当社が定める所定の手順に従って解除を申請しなければなりません。
- 利用者は、本サービスの利用契約の解除後に有効期間が残っている場合でも、当該期間に相当する利用料金の返金はなく、本サービスの利用権を販売した産経新聞社に対しても、返金を要求することはできません。
- 当社は利用者が第10条の利用者の義務に違反、または本サービスに支障を招いた場合、または利用者が以下の事由に該当する行為をした場合、当社は利用者に対して事前通知をせずに、当社との本サービス利用契約を解除または期間を定めて本サービスの利用を中止することができます。
- 本サービスのアカウント申請時に虚偽内容を登録した場合
- 他人のIDおよびパスワードを盗用した場合
- 本サービス運営を故意に妨害した場合
- 他人の名誉を毀損または不利益を与える行為をした場合
- 本サービスの安定的運営を妨害する目的で多量の情報を転送または他のサービスを誘因するなどの広告的な情報を転送した場合
- 情報通信設備の誤作動や情報等の破壊を誘発させるコンピューターウィルスプログラムなどを流布した場合
- 当社または第三者の著作権等その他知的財産権を侵害する内容を転送、開始、電子郵便またはその他の方法で他人に流布した場合
- 当社のサービス情報を利用して得た情報や有償のコンテンツ等を当社の事前承諾なしでコピーまたは流通、商業的に利用した場合
- 公序良俗に反する淫乱な内容の情報、文章、図形、音響、映像を転送、提示、電子郵便またはその他の方法で他人に流布した場合
- ハッキング、バグ等当社が認めない方法で本サービスを利用した場合
- 犯罪と関連があると客観的に判断される場合
- その他の法令に違反する行為をする場合
- 不正に電子マネーの受給または配布行為をした場合
- 当社の経営者、職員または関係者を詐称する場合
- 利用者の個人情報や登録情報およびコンテンツが盗用または不正に使用されたと当社が判断または合理的に疑いのある場合
- 利用者が第三者、知人と協力をしてデータやラストメッセージの漏洩を試みた場合
- 複数のアカウントを作成した場合
- 本条に従って当社が利用者との本サービス利用契約を解除する場合、利用者はアカウントの停止に承諾するものとします。
- 利用者の遵守事項以外の事由で当社が利用者との本サービス利用契約を解除しようとする場合は、利用者に対して書面、電子郵便またはそれに準ずる方法で通告します。
- 当社の解除理由が正当な場合、当社は解除によって利用者が受けた損害を賠償しません。
第21条 アカウントの停止
- 当社は、以下に該当する問題に対する調査が完了するまで、利用者のアカウントを停止できるものとします。
- アカウントがハッキングまたは盗用されたという正当な申告が合った場合
- 不法プログラム使用者、作業場等違法行為者として合理的に疑われる場合
- その他の事由でアカウントの暫定措置が必要な場合
- 当社は、本サービス上のストレージにて利用者が保存・管理するコンテンツに対して、本条1項の調査が完了した後に停止した期間の本サービスの延長は行いません。
第22条 終了
- 当社が本サービスの提供の終了を決定した場合は、90日前までに利用者に通知します。この告知期間中に、利用者は本サービスのストレージからラストメッセージをダウンロードして取り出すことができます。利用者はこの90日間を経過した時点からストレージにアクセスすることができなくなることに同意します。
- 当社は、前項に基づき利用者に本サービスの終了を告知後、直ちに利用者が本サービスのストレージからラストメッセージのファイルをダウンロードする方法について通知します。
第23条 損害賠償
- 利用者は、本規約の規定に違反し当社に損害が発生した場合、当社に発生する全ての損害を賠償するものとします。
- 利用者が本サービスを利用するにあたって行った不正行為や本規約に違反する行為によって当社が当該利用者以外の第三者より損害賠償請求または訴訟といった各種異議を提示された場合、当該利用者は自己の責任と費用でこれを処理解決するものとし、当社は免責されるものとします。当社が免責されなかった場合、当該利用者はそれによって当社に発生した全ての損害を賠償するものとします。
- 当社は、利用者が本サービスを利用する上で発生するいかなる損害も責任を負いません。ただし、当社の故意や過失による損害の場合は例外とします。また法令で許される範囲内において、黙示保証を含む、本規約が適応される請求について当社が負う責任の総額は、利用者が本サービスの月額料金の二ヶ月分を上限とし、または当社が選択した場合には、再度利用者に対して本サービスを提供することに限定されるものとします。
第24条 免責
- 当社は、天災またはそれに準ずる不可抗力によって本サービスを提供できない場合は、本サービスの提供に対する責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者の帰責事由によって本サービスの中止または利用障害、本サービスの利用契約の解除に対して責任を負わないものとします。
- 当社は、事前に告知された本サービス専用のプラットフォームの補修、交換、定期点検、工事など、やむを得ない事由で本サービスが中止または障害が発生した場合には責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者が使用する通信キャリアがネットワークサービスを中止または正常に提供しない事により損害が発生した場合には責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者のデバイス環境によって発生する問題または当社の帰責事由がないネットワーク環境の不具合によって発生する問題に対しては一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者が本サービス上のデータ等の信頼度、正確性など内容に対しての責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者相互間や利用者と利用権限者間、または第三者間で本サービスを介して発生した紛争に対しては、当事者間で処理解決するものとし、当社は免責とします。当社はこれによる損害を賠償する責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者の所有するデバイスエラーによる損害が発生した場合の損害に関しても一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者およびトラスティが本サービスのアカウント作成時に登録情報へ実名および実在の情報を記載せずに虚偽の記載をした場合、本サービスの利用する権利を主張できないものとし、この措置によって損害が生じたとしても当社は一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者が本サービスを利用して取得した有償のコンテンツ等の損失に対して当社または当社職員の故意または重大な過失による場合を除外しては責任を負わないものとします。
- 当社は運営企画やその他の運営上または当社の緊迫な状況等によってサービスの全部を中断する必要がある場合は、90日前に本サービス上に告知してサービスの提供を中断できます。利用者は、本サービスの中断に対して本サービス提供の要求、本サービスの中断に対する賠償を請求できません。
- 当社は、次のことについて責任を負いません。
- 本規約の当社による違反に起因しない損失。
- 当社による本規約への違反の結果のうち、関連する契約が利用者との間で形成された時点で合理的に予測することができなかった損失または損害。
- 利用者のあらゆるビジネスに関連する損失。これには逸失利益、収入、機会、データを含みます。
- 本規約のいかなる条項も、死亡または身体の傷害、不正行為、詐害的な不当表示、法律で除外できないあらゆる責任に対する当社の責任を除外または制限するものではありません。
第25条 知的財産権の帰属
- 本サービスの運営を目的に当社が制作したコンテンツの知的財産権は、当社に帰属します。
- 利用者は本サービスを利用することで得たコンテンツに当社または提供業者に知的財産権が帰属するものを当社または提供業者の事前承諾なしに複製、転送、出版、配布、放送、その他の方法によって利用または第三者に無断で使用させてはなりません。
第26条 反社会勢力の排除
当社は、反社会的勢力等による本サービスの利用を禁止します。当社は、利用者がこれらの者に該当すると判断した場合、事前に利用者に通知することなく、本サービスの提供を停止し、または当該利用者との間で成立した本サービス利用契約を解除することができるものとします。当社は、本サービスの提供停止または当該利用契約の解除によって利用者に生じた損害や不利益について、一切の責任を負いません。
第27条 裁判権および準拠法
- 本規約は日本語で解釈され、その準拠法は日本法とします。
- 本サービスに起因または関連して利用者と当社の間に発生した紛争については、両者誠意を持って協議し解決するものとします。協議によっても解決が得られない場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2023年5月1日に改定